2013年7月6日土曜日

AirBassの指板修正

Morris / AirBassの指板修正です。

指板面の状態を確認した所、1F辺り、5F辺り、9F辺り、12F辺りが盛り上がり、12〜20F辺りまで沈み込む波打ちと4弦側の症状が大きい捩れも見られたので、指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、波打ち、捩れを取り除き、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、ナット交換、ブリッジ交換に入ります。 担当:長瀬