2013年7月23日火曜日

SG-5の全配線、ペグ交換、ビグスビー取付、トータルチューニング

Honey / SG-5の全配線、ペグ交換、ビグスビー取付、トータルチューニングです。

ピックガード/トラスロッドカバーの製作に続いて全配線に入りました。
配線パーツを全て新しいものに交換し、コントロールレイアウトを一新します。
製作したPGにPUをDIMARZIO/DP151 PAF PRO、CTS A500k/A500k STACK POT、on-onミニスイッチ、switchcraft/#11モノラルジャックにそれぞれ交取り付け、OYAIDE/HWS-20シールド線でそれぞれ配線していきます。
ミニスイッチはコイルタップスイッチとなります。

続いてペグ交換、ビグスビー取付、調整に入ります。
元のペグを取り外し、ビス穴を木材で埋めていきます。
新たにビス穴を加工してGOTOH/SD510MG-05Mを取り付けます。
ネックセンターからビグスビーの取り付け位置を決め、ビス穴を加工してBIGSBY/B5Cを取り付けます。
ネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森