Gibson ES-335TDCのフレット交換・指板修正です。
指板剥がれ修理に続いて、フレット交換の作業に入ります。
先ずは指板の状態を確認し、フレット上と同様に1弦側10Fと全体的に5F前後が盛り上がる波打ちが見られた為、
指板修正で改善します。
指板Rの崩れも大きく出ていた為、同時に修正しています。
フレット溝のクリーニングをし、フレットの打ち込みまで完了しました。
フレットは、ジムダンロップ#6100を使用しています。
続いてフレットの仕上げの作業に入ります。
担当:渡部