2014年2月28日金曜日

KV-1 KORINAのキャビティーシールディング

Jackson / KV-1 KORINAのキャビティーシールディングです。

ノイズが気になるとの事でキャビティーシールディングに入りました。

まずは、ピックアップ、コントロール、ジャック部分の各ザグリに導電塗料を塗布しました。

乾燥を待ちます。    担当:長瀬



STタイプのトータルチューニング

Bacchus / STタイプのトータルチューニングです。

全配線交換に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに逆反りが見られたのでロッドを緩めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.2-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせました。


また、トータルチューニングオプションのフレット磨き、指板クリーニングを行い、フレットをコンパウンドで磨き、指板面にオイルを塗布して汚れを落としました。

作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

G-DELUXEのナット交換、トータルチューニング

Bacchus / G-DELUXEのナット交換、トータルチューニングです。

全配線交換に続いて、ナット弦高が低くなっていたので交換に入りました。

まずは、予めネックの逆反りをロッドを緩めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れ切り込み調整をし、ブリッジフローティングを3弦で1音上がるようにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.2-1.5㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


STRATOCASTERのナット交換、トータルチューニング

FENDER / STRATOCASTERのナット交換、トータルチューニングです。

配線修理に続いてナット交換、調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げていきます。



C/PUに断線が見られたので、パーツ入荷を待ち続いてPU交換に入ります。  担当:重森


J45のナット・サドル交換

Gibson J45のナット・サドル交換です。

フレットの磨り合わせの作業に続いて、ナット・サドルの交換作業が完了しました。



ナット・サドル共に無漂白牛骨素材で製作し、弦高は12F:2.0mm-2.5mmで調整しています。

作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部


2014年2月27日木曜日

G-DELUXEの全配線交換

Bacchus / G-DELUXEの全配線交換です。

ベルデン / #8503 を使用して元のの通り配線し直し、VOLポットのトルクが重くなっていたので CTS / 500K A に交換しました。

続いて、ナット交換、トータルチューニングに入ります。    担当:長瀬

J45のフレット磨り合わせ

Gibson J45のフレット磨り合わせです。

フレット上に波打ち・捩れが見られたため、フレット磨り合わせで改善します。

フレット交換の際と同様に、ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、形状の整形をして磨き上げ、仕上げています。



磨り合わせ作業完了です。続いてナット・サドルの交換作業に入ります。
担当:渡部

STRATOCASTERの配線修理、トータルチューニング

FENDER / STRATOCASTERの配線修理、トータルチューニングです。

ジャックに接触不良が見られたので交換となりました。
元のジャックを取り外し、SwitchCraft/#11モノラルジャックに交換して元通り配線し直します。


続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整しますが、順反りが残る状態でトラスロッドが締め切りの状態となりました。
オーナー様ご相談の上、今回は現状のまま調整をします。
弦高を12F1-6弦1.7-2.1ミリに調整し、オクターブを合わせていきます。

トータルチューニングのオプションメニューとして指板クリーニングとフレットクリーニングがあります。
錆びが出てくすんだフレットではトーンが濁るのでフレットをコンパウンドで磨き上げます。
続いて指板をオイルで汚れを落とし、保湿/保護をします。



作業完了です。
お待たせしました。  担当:重森





STタイプの全配線交換

Bacchus / STタイプの全配線交換です。

ベルデン #8503 を使用し、VOLポットのトルクを軽くする為 CTS / 500K A に交換して、元の通り配線し直しました。

続いて、トータルチューニングに入ります。    担当:長瀬

D-28のナット・サドル交換

Martin D-28のナット・サドル交換です。

フレット交換に続いて、ナット・サドルの交換作業に入りました。
ナット・サドル共に無漂白牛骨素材で製作・交換します。

弦落ちし易いとの事で、ナット1弦-6弦間を37.7mmから37mmに狭めて製作し、
弦高は12F:2.0mm-2.5mmで調整して作業完了です。



お待たせしました!
担当:渡部


TELECASTERのナット交換、トータルチューニング

FENDER / TELECASTERのナット交換、トータルチューニングです。

配線修理に続いてナット交換、調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナット弦高が低い為、ナット交換となりました。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.7-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


D-28のフレット交換

Martin D-28のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。



ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、
形状の整形とエッジの処理をして磨き上げ、仕上げています。

続いて、ナット・サドルの交換作業に入ります。
担当:渡部

LE-1Zのトータルチューニング

Fernandes / LE-1Zのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、ロッドが締め切りの状態になっており、今回は現状のまま作業を進めていきます。

続いて、ネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.5-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

TELECASTERの配線修理

FENDER / TELECASTERの配線修理です。

3PU仕様で、元のスイッチレイアウトが5WAYセンター位置でF+R/PUになっていたところ、通常のストラト同様のC/PUのみになるよう変更しました。
スイッチレイアウトはNeck側から F  -  F+C  -  C  -  C+R  -  R/PU となります。


続いてナット交換、調整に入ります。  担当:重森

2014年2月26日水曜日

LesPaulのトータルチューニング、サドル溝切り調整

GIBSON / LesPaulのトータルチューニング、サドル溝切り調整です。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナット/サドル弦溝が荒れているので、弦高を見ながらそれぞれ溝切り調整します。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森


STRATOCASTERの配線修理、PU交換

FENDER / STRATOCASTERの配線修理、PU交換です。

R/PUが断線している為交換となりました。
元のPUを取り外し、FENDER/'54 STRATOCASTER PUに交換します。
VOLUME POT端子に不具合が見られたので、CTS/A250k Split Vintage Typeに交換して元通り配線し直します。
PU出力を調整して作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


レスポールのボディタッチアップ

Gibson / LesPaul traditionalのボディタッチアップです。

塗料の乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで平面を出し、コンパウンドで磨き上げます。
弦を張り、状態を確認して作業完了です。


お待たせしました。 担当:緒方

AT100CL-SBのトータルチューニング

Ibanez / AT100CL-SBのトータルチューニングです。

まず弦を外し、フレット以外をマスキングしてフレットをコンパウンドで磨き上げます。
弦を張り、ネックに順反りが見られたので、トラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整したところ、波打ちによるビビリが見られる為、ネックに少し順反りをつけ弦高を調整し直し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。 担当:緒方

D-28のフレット磨り合わせ・サドル交換

Martin D-28のフレット磨り合わせ・サドル交換です。

ブリッジ剥がれ修理に続いて、フレット磨り合わせの作業に入ります。
先ずはフレットサイドのバリが出ていた為、指板のエッジに合わせてバリを落とします。
続いてネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点の並びを出し直し、形状の整形とエッジを滑らかに丸める加工をして磨き上げ、仕上げています。

フレット磨り合わせ作業後、サドルを無漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F:1.8mm-2.3mmで調整しています。




作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

PRECISION BASSのトータルチューニング

FENDER / PRECISION BASSのトータルチューニングです。

先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットにツマリ感がありますが、ナット弦高が低めなので弦高を大きく変えない程度にあさり調整をします。
弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

S1540FMの配線修理

IBANEZ / S1540FMの配線修理です。

PUザグリ加工/交換に続いて配線修理入りました。
スイッチを5WAYから3WAYに変更し、コントロールもM/VOLUMEのみの仕様に変更します。
元のスイッチ/POTを取り外し、TONE位置にEMG/A25k POTを取り付けます。
ハイパスコンデンサは元のものをそのまま移し替えます。
スイッチを国産/YM-30 3WAYスイッチに交換し、配線し直して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

2014年2月25日火曜日

LUKEのトータルチューニング

MUSICMAN / LUKEのトータルチューニングです。

配線修理に続いて、トータルチューニングに入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、フローティングを3弦で1音半上がるようにセッティングして、弦高を12F1-6弦1.1-1.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

ストラトキャスターのトータルチューニング

Fender / STRATOCASTERのトータルチューニングです。

まずネックに逆反りが見られたので、トラスロッドを緩めて調整します。
弦高をアンプでビビリが気にならない程度に12F1-6弦で1.6-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。 担当:緒方

LUKEの配線修理

MUSICMAN / LUKEの配線修理です。

電池が18Vに変更されているので、9Vに戻します。

電池の配線を繋ぎ直して配線し直しました。

続いて、トータルチューニングに入ります。    担当:長瀬

MUSICMASTER Ⅱのネックリフィニッシュ

Fender / MUSICMASTER Ⅱのネックリフィニッシュです。

下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。


乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方

D1Aのボディトップリフィニッシュ

Collings / D1Aのボディトップリフィニッシュです。

下塗りの乾燥が完了し、中塗りに入りました。
ウレタンサンディングを吹き重ねていきます。


乾燥を待ち、着色に入ります。 担当:緒方

STタイプのピックアップ交換

STタイプのピックアップ交換です。

SeymourDuncan / SSL-1 SET に交換します。

元のピックアップカバーが使用出来なかったのでミントグリーンのカバーに交換し、元の通り配線し直して作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


STタイプのピックアップ交換

STタイプのピックアップ交換です。

SeymourDuncan / SSL-1 SET に交換します。

元のピックアップカバーが使用出来なかったのでミントグリーンのカバーに交換し、元の通り配線し直して作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


テレキャスタータイプのボディ塗装

TELECASTERタイプのボディ塗装

下塗りが完了しました。
木地調整が完了したボディに下地の塗料を吹き付けていきます。



乾燥を待ち、中塗りに入ります。 担当:緒方

DCのストラップピン交換

CARVIN / DCのストラップピン交換です。

ナット交換、トータルチューニングに続いて、ストラップピンを Schaller / SecurityLock に交換します。

ビスのサイズが若干小さくなるので、元のビス穴を一旦拡大してその穴を埋めて、埋め跡を綺麗に整えた上で新たにビス穴を加工して取り付けました。

作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


テレキャスターのブリッジ交換、トータルチューニング

FENDER / テレキャスターのブリッジ交換トータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、ロッドが締め切りの状態になっていたので今回は現状のまま調整を進めていきます。

続いて、ブリッジをお取り寄せした GOTOH / GTC201 に交換して、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


2014年2月24日月曜日

DCのナット交換、トータルチューニング

CARVIN / DCのナット交換、トータルチューニングです。

ナット弦高が低くなっていたので、交換に入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整えて無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせました。

続いて、ストラップピンの交換に入ります。      担当:長瀬