2017年7月31日月曜日

KTRのピックアップ交換、ポット交換

Crews / KTRのピックアップ交換、ポット交換です。

以前に交換されていたピックアップとVOLポットオリジナルのパーツに交換します。

ピックアップ、ポット共に交換して元の通り配線し直しました。

作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


XB-2の配線修理

Xotic / XB-2の配線修理です。

アンプからの音が出なくなったとの事で点検した所、ジャックの端子で線が外れていたので繋ぎ直し、VOLポットにガリが出ていたので Bourns / 500K A PUSH-PULL に交換し配線し直しました。

続いて、トータルチューニング、フレット&指板クリーニングに入ります。   担当:長瀬


NS-2のトータルチューニング

SPECTOR / NS-2のトータルチューニングです。

まずは、ネックに大きく順反りが出ていたのでロッドを締めて修正しますが、ロッドが締め切りの状態となっており、今回は現状のまま調整を進めます。

続いて、ナット弦高が高いので切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦2.4-2.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

2017年7月30日日曜日

Stratocasterタイプのフレット磨り合わせ

Stratocasterタイプのフレット磨り合わせです。

ネック塗装が完了し、磨り合わせに入りました。
2-4F,13-15F辺りが盛り上がる波うちが見られるので修正します。
ペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

ES-335のナット、ブリッジ交換、トータルチューニング

GIBSON / ES-335のナット、ブリッジ交換、トータルチューニングです。

配線修理に続いて、ナット弦高が低くなっており、ブリッジは経年の湾曲が見られたので、それぞれ交換に入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝に残った接着剤を綺麗に取り除いて平面を出し直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、ナットに弦溝を入れて切り込み調整をして、ブリッジを GOTOH / GE104B に交換しサドルに弦溝を加工して弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬



4001の指板塗装

Rickenbacker/4001の指板塗装です。

上塗りの吹き付けが終わりました。
乾燥を待ち仕上げに入ります。


担当:岡澤

Lespaulのネックリフィニッシュ

Gibson/Lespaulのネックリフィニッシュです。

下地の乾燥が終わり、中塗りに入りました。
ペーパーで木地を整え、中塗りの塗料を吹き付けていきます。



一定の厚みになるまで吹き重ねていきます。

STタイプのネックリフィニッシュ

Suhr/STタイプのネックリフィニッシュです。

下地の乾燥が終わり、中塗りに入りました。
ペーパーで木地を整え、中塗りの塗料を吹き付けていきます。


一定の厚みになるまで吹き重ねていきます。

J-45のナット、サドル交換

GIBSON / J-45のナット、サドル交換です。

ナット、サドル共に高さが低くなっていたので交換に入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝の残った接着剤を取り除き平面を出し直して無漂白牛骨を成型して取り付けます。


続いて、ナットに弦溝を入れて切り込み調整をし、同時にサドルも無漂白牛骨で製作して弦高を12F1-6弦2.0-2.4㎜に調整し、ナット、サドルを磨き上げて作業完了です。



お待たせしました。    担当:長瀬

Quantum5の配線修理

Modulus / Quantum5の配線修理です。

電池液漏れにより配線パーツが汚損、出力不良が出た為交換となります。
元の電池スナップ,Mid/Treble/Bass各POT,JACKを取り外し、Keystone/Battery Snap,Bartolini/50kB PUSH-PULL POT,同/50kB2軸2連POT,switchcraft/ステレオジャックにそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

2017年7月29日土曜日

Stratocasterのサドル交換、フレット交換

Fender / Stratocasterのサドル交換、フレット交換です。

フレットの仕上げ、配線修理に続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの反りを微調整します。
4弦サドルイモネジが固着して弦高調整が出来ない為サドル交換となりました。
元のサドルを取り外し、Fender/AM SRS ST BRIDGEに交換します。


交換したフレットに対してナット弦高が高いので、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整してオクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


Stratocasterの配線修理

Fender / Stratocasterの配線修理です。

フレット交換に続いて配線修理に入ります。
JACKが劣化しているので交換となります。
元のJACKを取り外し、switchcraft/モノラルジャックに交換して配線し直します。
出力を確認し、続いて調整に入ります。  担当:重森


STタイプのネックリフィニッシュ

Suhr/STタイプのネックリフィニッシュです。

木地調整が終わり、塗装工程に入りました。
ネックジョイント部のシリアルナンバーなどを残す形になった為、元の状態のまま塗装を行います。下地の塗装を塗布し乾燥を待ちます。



担当:岡澤

PBタイプのボディリフィニッシュ

Sadowsky/PBタイプのボディリフィニッシュです。

下地の乾燥が終わり、中塗りに入りました。
塗膜をペーパーで整え、中塗りとなる塗料を吹き付けていきます。



担当:岡澤


ELITEのネックリフィニッシュ

Ovation/ELITEのネックリフィニッシュです。

中塗りの乾燥が終わり、上塗りに入りました。
先ずはペーパーで塗膜の平面を出し塗面を整えます。
元と同じ様な焼け色を染料で調色し、吹き付けていきます。


乾燥を待ち、上塗りに入ります。
担当:岡澤


Stratocasterのフレット交換

Fender / Stratocasterのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いて配線修理に入ります。  担当:重森


STタイプのペグ取り付け。

STタイプのペグの取り付けです。

ヘッドにペグを取り付け角度を決めて、ビス穴をドリルで開けます。



担当:岡澤


ES-355のフレット、ナット、ブリッジ交換

GIBSON / ES-355のフレット、ナット、ブリッジ交換です。

フレットの仕上げに続いて、ナット交換に入りました。

まずは、ナット設置部に残った接着剤を取り除いて綺麗に平面を出し直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、サドルのオクターブビスに曲がりが見られ、オクターブ調整も合わせきれない状態だったので GOTOH / GE103B に交換し、ナットの弦溝を入れて切り込み調整をして、サドルも各弦の溝を加工し、弦高を12F1-6弦1.3-1.7㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬



2017年7月28日金曜日

NCJBのフレット交換

FGN / NCJBのフレット交換です。

フレットの仕上げ、ピックアップ交換に続いて、調整の作業に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたので切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-4弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

RGR320EXのブリッジ交換

Ibanez / RGR320EXのブリッジ交換です。

フレット交換に続いてブリッジ交換に入りました。
元ブリッジのトレモロ支点部分が崩れていて、チューニングが安定しないので交換となります。
元のブリッジを取り外し、Ibanez純正ブリッジに交換します。
弦高を12F1-6弦1.2-1.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


NCJBのピックアップ交換

FGN / NCJBのピックアップ交換です。

フレットの仕上げに続いて、ピックアップ交換に入りました。

フロント、リア共にお取り寄せした セイモアダンカン / STK-J2 に交換し、元の通り配線し直しました。

続いて、調整の作業に入ります。   担当:長瀬


NCX1200Rのサドル交換

YAMAHA NCX1200Rのサドル交換です。

フレット磨り合わせの作業に続いて、ナット調整、サドル交換の作業が完了しました。
新しいサドルは漂白牛骨で製作・交換し、弦高はお預かり時の12F:2.9mm-3.2mmの状態から、12F:2.5mm-3.0mmまで下げて調整しています。




作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部



NCJBのフレット交換

FGN / NCJBのフレット交換です。

指板塗装が完了し、フレットの仕上げの作業に入りました。

テンションを掛けながら磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整の作業に入ります。   担当:長瀬

LesPaulのナット交換、トータルチューニング

Gibson / LesPaulのナット交換、トータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット素材変更の為ナット交換となります。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、ナイロンナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


NCX1200Rのフレット磨り合わせ

YAMAHA NCX1200Rのフレット磨り合わせです。

磨り合わせを行い、フレット上の波打ちを改善します。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点の並びを正確に揃え、頂点の形状の整形をして磨き上げ、仕上げています。




続いて、ナット調整・サドル交換の作業に進みます。
担当:渡部

2017年7月27日木曜日

Stratocasterのフレット交換

Fender / Stratocasterのフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
Jescar/FW47104-SSフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森

T5z Pro-QM LTDのナット・サドル交換

Taylor T5z Pro-QM LTDのナット・サドル交換です。

ペグ交換に続いて、ナット・サドルの交換作業が完了しました。
新しいナット・サドルは無漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F:1.7mm-2.2mmで調整しています。





作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

Stratocasterのフレット交換、指板修正

Fender / Stratocasterのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
トラスロッド締め切りで順反りが残る為、指板修正で改善します。
トラスロッドを緩めて調整幅を確保し、ペーパーで指板の直線を出し直していきます。
番手を上げて木地を整え、フレット溝も綺麗にクリーニングします。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森

Stratocasterのフレット磨り合わせ、ナット交換

Fender / Stratocasterのフレット磨り合わせ、ナット交換です。

フレットの仕上げが完了し、続いて調整に入ります。
先ずは弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
ナット弦高が低い為ナット交換となりました。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


2017年7月26日水曜日

T5z Pro-QM LTDのペグ交換

Taylor T5z Pro-QM LTDのペグ交換です。

ペグビス穴の修正をして、GOTOH SGV510Zを取り付けました。




続いて、ナットサドルの交換作業に進みます。
担当:渡部