2012年5月31日木曜日

STタイプのフレット交換、指板修正

ESP / STタイプのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の
状態を確認します。
指板面上に、2Fを頂点に盛り上がる波うちが見られたので、ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げながら木地を整えていきます。

続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森

ジャズマスターのボディリフィニッシュ、ピックアップ交換

Fender / JAZZMASTERのボディリフィニッシュ、ピックアップ交換です。

トップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に磨き上げていきます。
続いて、ピックアップをSeimourDuncan/SJM-2n(フロント)、SJM-2b(リア)に交換します。
ネック、パーツを組み込み、ピックアップの出力バランスを調整して、作業完了です。

お待たせしました。 担当:緒方

STRATOCASTERのナット交換、トータルチューニング

FENDER / STRATOCASTERのナット交換、トータルチューニングです。

全配線に続いて、弦溝が太くなっているナットの交換に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高のバランスを見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.4-1.4ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

E-CLのボディ加工

EDWARDS / E-CLのボディ加工です。

R/PUザグリをハムバッカー用に加工し直します。
先ずはR/PUとその周辺のパーツを取り外し、PU直付ビス穴を木材で埋めていきます。
ハムバッカー用ザグリの位置を決め、ルーターでザグリ加工をしていきます。
今回はR/PUは外したまま、その他のパーツを再度組み込んで作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

2012年5月30日水曜日

レスポールのネック折れ修理

Gibson LPのネック折れ修理です。

先ずは折れ部の接着まで完了しました。
折れ部にタイトボンドをたっぷりと流し込み、クランプを掛けて圧着しています。

接着剤の乾燥を待ち、続いて塗装の工程に進みます。
担当:渡部


ストラトキャスターのフレット交換

Fender STのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、スキャロップの修正まで完了しました。

新しいフレットに合わせて形状を微調整しています。
大幅なスキャロップ修正はしていませんが、スキャロップ加工された際についた傷は大分なだらかに修正できました。

続いてフレットの仕上げの作業に入ります。
担当:渡部


2012年5月29日火曜日

STタイプのネック製作

STタイプのネック製作です。

トラスロッドの仕込みが完了し、再度平面出しを行い、ペグ穴の加工、ヘッドトップ面の大まかな落とし込み加工、ヘッド外周の大まかな加工まで完了しました。

続いて、指板の加工に入ります。 担当:長瀬

ストラトキャスターのフレット交換

Fender STのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレットは、ジムダンロップ#6100を使用しています。

続いてスキャロップの修正の作業に入ります。
担当:渡部


ストラトキャスターのフレット交換

Fender STのフレット交換です。

フレットを抜き、指板面の状態を確認したところ、1弦側の逆反りが強い捻れが見られました。

加えて、今回は元々幅2mmのヴィンテージタイプのフレットからジムダンロップ#6100(幅2.79mm)へ交換となりますが、オーナー様ご自身でフレット脇丁度のところまでスキャロップ加工をされており、新しいフレットを綺麗に乗せる面が取れない状態でした。

しっかりと指板修正をすると、大幅なスキャロップ加工のし直しが必要となりますが、大幅なスキャロップ加工のし直しはしたく無いとのご希望を頂いていますので、先ずは新しいフレットを綺麗に乗せられるように、フレットを乗せる面の面出しと捻れの修正の半分位迄を指板修正で行い、フレット打ち込み後に均す程度にスキャロップの修正を行います。

指板修正の作業まで完了しました。
続いてフレットを打ち込んで行きます。
担当:渡部


ESF40Cのフレット交換

Takamine ESF40Cのフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整の作業に入りました。

先ずは、指板修正により新しいフレットに対してナットの弦高が高くなったため、ナット溝切り込み調整を行い、ナット上部を整形し直します。

続いてサドルを各弦毎に正確に弦高調整し、この時点で再度ナットを微調整します。

最終的にナット・サドルを磨き上げて作業完了です。

弦高は、12F:3.0mm-3.4mmの状態から、12F:1.6mm-2.1mmまで下げて調整しています。

お待たせしました! 担当:渡部


2012年5月28日月曜日

ESF40Cのフレット交換

Takamine ESF40Cのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。

ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの磨り合わせを行い仕上げています。

続いて、調整の作業に進みます。
担当:渡部


FRBのナット交換、トータルチューニング

Fernandes FRBのナット交換、トータルチューニングです。

アジャストタイプのナットから通常のナットに変えたいとのことで、交換に入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを取り外して取り付け溝を綺麗に整形し直した上で、無漂白牛骨を整形して取り付けます。

続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦1.9-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げて、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

STRATOCASTERの全配線

FENDER / STRATOCASTERの全配線です。

VO/POT、JACKの接触不良と配線パーツの劣化の為、パーツを新しいものに交換します。
POT、スイッチ、JACKを取り外し、CTS製250K/AカーブPOT、CRL/5WAYスイッチ、S/C製モノラルジャックにそれぞれ交換して元通り配線し直します。

続いてナット交換に入ります。担当:重森

2012年5月27日日曜日

LesPaulのフレット交換

Gibson LesPaulのフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたので切り込み調整をし、上部を整形し直して磨き上げていきます。

続いて、弦高を12F1-6弦1.5-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

PACIFICAのスタッドアンカー取付、PU交換、トータルチューニング

YAMAHA / PACIFICAのスタッドアンカー取付、PU交換、トータルチューニングです。

直付けブリッジスタッドをスタッドアンカーを使用するものに交換します。
元のスタッド抜き取り、スタッドアンカーに合わせて拡大加工してアンカーを取り付けます。
R/PUを取り外し、DIMARZIO/DP192Fに交換して元通り配線し直します。
同時にトレモロスプリングハンガーもお持ち込みのものに交換して弦アースを配線し直します。

続いて調整に入ります。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.6-1.8ミリに調整してオクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

LesPaulのフレット交換

Gibson LesPaulのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、エッジの処理をして磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。 担当:長瀬

STタイプのネック/ペグ取付

STタイプのネック/ペグ取付です。

先ずはペグの取付です。
ペグが取り付けられていないブランクのネックにビス穴を加工して、お持ち込みのペグを取り付けます。

続いてネック取付に入ります。
ネックをボディにクランプで固定し、弦を張ってネックセンターを確認します。
ネックジョイントビス穴を加工し、ボディに取り付けて弦を張ります。
状態を確認して作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

レスポールのネック折れ修理

Gibson / LesPaulのネック折れ修理です。

トップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
パーツを組込み、弦を張って状態を確認して作業完了です。

お待たせしました。 担当:緒方

CORVETTEのトータルチューニング

WARWICK / CORVETTEのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナット弦高が低いのでアジャストを調整してナット弦高を調整します。
弦高を12F1-5弦1.6-2.0に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

CORVETTEの配線修理

WARWICK / CORVETTEの配線修理です。

PUバランサーの不良が出ている為、POTの交換と、それに伴いコントロールを2VOLUMEに変更します。
先ずは元のバランサーPOTを取り外して国産500K/BカーブPOTに交換します。
元々のM/VOLUMEをF/VOに変更し、新しく交換したPOTをR/VOとして配線し直します。

同時に配線が長すぎる箇所があった為、十分な長さを残して短くカットしました。

続いて調整に入ります。 担当:重森

ストラトのフレット交換

FENDER ストラトのフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が若干高くなっていたので切り込み調整をして、上部を整形し直して磨き上げました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整して、ブリッジフローティングを約1.5㎜程度上げて調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

JAZZ BASSの配線修理

FENDER /JAZZ BASSの配線修理です。

先ずはコントロールキャビティ内のシールディングの一部にアルミテープが使用されており、劣化により導通が不十分な状態の為、新しいものに貼り替えます。
同時にその箇所にあったラグを別の導電塗料の箇所に移し替えます。
続いて、VO/POTをSONIC/フルアップPOTから国産250K/AカーブPOTに交換して元通り配線し直します。
出力を確認して作業完了です。

お待たせしました。担当:重森

2012年5月26日土曜日

ストラトのフレット交換

FENDER ストラトのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、山の形を整え、サイドの角を落として磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。 担当:長瀬

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの打ち込みが完了し、仕上げに入りました。
先ずはペーパーでフレットも頂点を揃え、成形してフレットエッジを処理していきます。
コンパウンドで綺麗に仕上げていきます。

続いて調整に入ります。
新しいフレットに対してナット弦高が高くなったので、弦高バランスを見ながら溝切り調整します。
弦高を12F1-6弦2.0-2.0ミリに調整してオクターブを合わせ、ナット上部を成形し直し、コンパウンドで仕上げて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

LesPaulのフレット交換

Gibson LesPaulのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、ジムダンロップ #6170 フレットを打ち込みました。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬

LesPaulのフレット交換、指板修正

Gibson LesPaulのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、3、4フレット辺りと8フレット辺りが盛り上がる波打ちがあり、1弦側の症状が大きい捻れが見られたので、指板修正に入りました。

波打ち、捻れを削り取って指板面の直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬

2012年5月25日金曜日

CASINOのペグ交換、トータルチューニング

EPIPHONE / CASINOのペグ交換、トータルチューニングです。

先ずは変形した元のペグを取り外し、GOTOH/SD510-05Mに交換します。
ペグビスは新しいものが緩い為、元のビスを使用しました。

続いてトータルチューニングに入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナット/サドルにツマリが見られたので弦高のバランスを見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.7-2.0ミリに調整します。

オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森

MD100CSBのサドル交換

Barclay MD100CSBのサドル交換・調整です。

フレットの仕上げの作業に続いて、先ずは新しいフレットに対してのナット弦高を調整していきます。
ナットの溝切り調整をし、ナット上部を整形し直します。

続いてサドルを漂白牛骨で製作・交換しました。
弦高は、12F:2.9mm-2.5mmから12F:2.0mm-2.5mmまで下げて調整しています。

作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部


ストラトのフレット交換

FENDER ストラトのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9665-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬

ストラトのフレット交換、指板修正

FENDER ストラトのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、3、4フレット辺りと13、14フレット辺りが盛り上がる波打ちが見られたので、指板修正に入りました。

波打ち箇所を削って指板面の直線を出し、Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬

MD100CSBのフレット交換

Barclay MD100CSBのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。

ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、頂点の整形とエッジを丸める処理をした上で磨き上げて仕上げています。

続いてサドル交換の作業に入ります。
担当:渡部

JBタイプのナット交換、トータルチューニング

Fernandes JBタイプのナット交換、トータルチューニングです。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しますが、締め切り状態となってしまい、オーナー様とご相談して今回は現状のまま作業を進めます。

元のナットを取り外し、ナット取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を整形して取り付けます。

続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-4弦3.3-3.3㎜に調整し、オクターブを合わせ、ナットを磨き上げて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

指板修正に続いてフレットの打ち込みに入りました。
フレット溝をクリーニングして修正し、FENDER/VINTAGEフレットを打ち込んでいきます。

続いてフレットの仕上げに入ります。 担当:重森

STRATOCASTERのフレット交換、指板修正

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認します。
指板面上で6弦から1弦に向かって順反りが強くなるネジレと、7,8フレットを頂点に盛り上がる波うちが見られたので指板修正となりました。

ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げながら木地を整えていきます。

続いてフレットの打ち込みに入ります。 担当:重森

JBタイプの配線修理

Fernandes JBタイプの配線修理です。

コントロール類をお持ち込みの SONIC TJ-201 に交換します。

元のポット、ジャックを全て取り外して、TJ-201のセットを取り付けて配線し直しました。

続いて、ナット交換、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬

SGタイプのジャック交換

Greco SGタイプのジャック交換です。

ジャックに接触不良が見られ、アンプからの出力が無かったので交換に入りました。

国産 モノラルジャック に交換して、元の通り配線し直しました。

作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

LesPaulのトータルチューニング

Gibson LesPaulのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが出ていたので、ロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが見られたので、今回は若干順反り残したまま修正しました。

続いて、ネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.5-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

2012年5月24日木曜日

MOSRITEのフレット交換

MOSRITEのフレット交換です。

指板塗装が完了し、フレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーですり合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレットを成形してエッジを処理し、コンパウンドで綺麗に仕上げていきます。

続いて調整に入ります。
弦高12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

TELECASTERのフレット交換

FENDER TELECASTERのフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの反りを微調整して、ナット弦高が高めになっていたので切り込み調整をし、整形し直して磨き上げていきます。

続いて、弦高を12F1-6弦2.2-2.4㎜の調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

ESF40Cのフレット交換

Takamine ESF40Cのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレットは、ジェスカーフレットFW9676-NSを使用しています。

続いてフレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部


TELECASTERのフレット交換

FENDER TELECASTERのフレット交換です。

指板塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げの作業に入りました。

まずは、磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、山の形を整え、サイドの角を落として磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。 担当:長瀬

ESF40Cのフレット交換・指板塗装

Takamine ESF40Cのフレット交換・指板修正です。

フレット上に波打が見られ、それにより音詰まりが有った為、フレット交換で改善していきます。

先ずはフレットを抜き指板の状態を確認しますが、指板上にもフレット上と同様の波打ちがあり、加えて今回は弦高を下げての調整となりますので、波打の修正と同時に若干ネック角を増す形で指板修正を行いました。

続いてフレットの打ち込みの作業に入ります。
担当:渡部

BB5000Aのフレット交換

YAMAHA / BB5000Aのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
ペーパーですり合わせてフレットの頂点を揃え、フレットの成形とエッジの処理をしてコンパウンドで綺麗に仕上げていきます。

続いて調整に入ります。
弦高を12F1-5弦1.0-1.5ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森