2014年8月31日日曜日

DC3のトータルチューニング

PRS / DC3のトータルチューニングです。

まずは、ネックが逆反り気味だったのでロッドを緩めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

ストラトのトータルチューニング

FENDER / ストラトのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが見られたので若干順反りを加えて調整しました。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

JB-2005のPU交換、フレット磨り合わせ

CREWS / JB-2005のPU交換、フレット磨り合わせです。

PG製作に続いてPU交換に入りました。
元のPUを取り外し、F/PUが若干ボディザグリに合わない為、マウント部を少し削ります。
BARTOLINI/59S72L/Sにそれぞれ交換し、配線し直します。


続いてフレット磨り合わせに入ります。
ネックの状態を確認し、弦を張った時と同様のテンションをネックにかけながらフレットを磨り合わせていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


再び弦を張って反りを微調整し、弦高を12F1-5弦1.4-1.8ミリに調整します。
オクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森



Euro4LXのジャック交換

Specter / Euro4LXのジャック交換です。

ジャックに接触不良が見られたので交換に入りました。

元のジャックを外して SwitchCraft / ストレートジャックに交換し、元の通り配線し直しました。

作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

2014年8月30日土曜日

JAGUARのタッチアップ

FERNANDES/JAGUARのタッチアップです。

上塗りの塗料が乾燥し、仕上げの作業にはいりました。
先ずペーパーで塗膜の平面を出し、番手を上げ塗膜を整えます。
最後にコンパウンドで磨き上げ、組み込みをし作業完了です。
お待たせしました。担当:岡澤

ストラトのナット交換、トータルチューニング

FENDER / ストラトのナット交換、トータルチューニングです。

ペグ交換に続いて、ナット交換、トータルチューニングに入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、カーボン材を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬


2014年8月29日金曜日

ストラトのペグ交換

FENDER / ストラトのペグ交換です。

SPERZELに交換します。

元のビス穴を埋めて、SPERZELのアンカー穴を加工して取り付けました。

続いて、ナット交換、トータルチューニングに入ります。    担当:長瀬


JAZZMASTERのブリッジ交換、トータルチューニング

FENDER / JAZZMASTERのブリッジ交換、トータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ブリッジサドルをムスタングタイプに変更する為、ALLPARTS/MG BRIDGESETに交換します。
弦高を12F1-6弦1.7-1.9ミリに調製し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。 担当:重森

6119-62HT TENNESSIANのフレット交換

GRETSCH / 6119-62HT TENNESSIANのフレット交換です。

フレットの打ち込みが完了し、続いて仕上げに入りました。
ペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃え、フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。
弦を張り、0Fの高さを調製して再度0Fを仕上げ、弦高を12F1-6弦2.0-2.2ミリに調製します。
オクターブを合わせて作業完了です。




お待たせしました。  担当:重森




STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナット弦高が高くなっていたので切り込み調整をしました。

続いて、ブリッジフローティングを約1㎜程度上げて、弦高を12F1-6弦1.4-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

NPT510のブリッジ剥がれ修理・ブリッジプレート修理

Takamine NPT-510のブリッジ剥がれ修理・ブリッジプレート修理です。

其々接着・乾燥が完了しました。
弦を張り状態の確認をして作業完了です。


お待たせしました!
担当:渡部


VintageDoubleCutのナット交換・トータルチューニング

DTMguitars VintageDoubleCutのナット交換・トータルチューニングです。

先ずはネックが真っ直ぐ過ぎる状態だった為、少しトラスロッドを緩めて調整します。

続いて元のナットを取り外し、設置部分の整形加工を行いました。
新しいナットは無漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F:1.4mm-1.8mmで調整して作業完了です。



お待たせしました!
担当:渡部


STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをして頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。    担当:長瀬

2014年8月28日木曜日

325C64のフレット交換

RickenBacker / 325C64のフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、1,2弦のナット弦高が若干高くなっていたので切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.1-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬

JUMBOのナット・サドル交換

Gibson JUMBOのナット・サドル交換です。

力木剥がれ修理に続いて、ナット・サドルの交換作業に入りました。

先ずは元のナットを取り外し、ナット設置部分のクリーニングを行います。



続いて、ナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換し、12F:2.0mm-2.5mmで調整して作業完了です。



お待たせしました!
担当:渡部




JAGUARの全配線

FENDER / JAGUARの全配線です。

PG製作交換に続いて全配線に入りました。
EMGソルダーレス配線をハンダでの配線に変更します。
コネクタ類を全て取り外し、余分な配線材を取り除いて3WAYスイッチ、1VOLUMEのみにそれぞれ配線していきます。
弦を張り、出力を確認して作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


325C64のフレット交換

RickenBacker / 325C64のフレット交換です。

指板塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げに入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。    担当:長瀬

MBC-5の配線修理

MOON / MBC-5の配線修理です。

ジャック、電池スナップに接触不良が見られ、VOLUME POTにもガリが見られたので交換となりました。
先ずは元のジャック、電池スナップ、VOLUME POTを取り外し、国産ビルトインジャック、KEYSTONE/BATTERY SNAP、CTS/500k AカーブSOLID POTにそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認して作業完了です。


お待たせしました。 担当:重森

2014年8月27日水曜日

SGのトータルチューニング、サドル溝切り

GIBSON / SGのトータルチューニング、サドル溝切りです。

先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを調整して反りを修正します。
サドルに弦溝が切られていないので弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調製し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

TELECASTERの配線修理

FENDER / TELECASTERの配線修理です。

PUセレクタースイッチに接触不良が見られるので交換となりました。
元のスイッチを取り外し、国産DM-30 3WAYスイッチに交換します。
元通り配線し直し、出力を確認して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

6119のフレット交換、指板修正

GRETSCH / 6119のフレット交換、指板修正です。

先ずは元のフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上1-3F辺りが盛り上がる波うちと、指板Rが大きく崩れているので指板修正となります。
ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝もクリーニングします。


続いて国産#23フレットを打ち込みます。
0FにはJESCAR/FW9685-SSを打ち込みました。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森






N2のロックナット取付加工、ブリッジ取付加工

Washburn / N2のロックナット取付加工、ブリッジ取付加工です。

ブリッジ取付加工に続いてロックナット取付に入りました。
元のナットを取り外し、ロックナット底面に合わせて加工をしていきます。
メイプルでスペーサーを製作し、ビス穴をかこうしてGOTOH/GHL-2を取り付けます。
弦を張り、ブリッジ弦高とフローティングを微調整して作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


DOVEのフレット交換・サドル交換

Gibson DOVEのフレット交換・サドル交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整の作業に入りました。

指板修正によりナット弦高が高くなった為、先ずはナットの溝切り調整を行い、ナット上部を整形し直します。



続いてサドルを無漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F:2.0mm-2.5mmで調整して作業完了です。



お待たせしました!
担当:渡部



EXPERT OSのナット交換、フレット交換

FUJIGEN / EXPERT OSのフレット交換、ナット交換です。

フレットの仕上げ、PU交換に続いてナット交換、調整に入りました。
新しいフレットに対してナット弦高が低いので交換となります。
ナット溝を綺麗に整え、漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.5-1.7ミリに調製します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


2014年8月26日火曜日

DOVEのフレット交換

Gibson DOVEのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業が完了しました。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジを滑らかに加工して磨き上げ、仕上げています。



弦を張りネックの状態を確認し、続いて調整の作業に進みます。
担当:渡部

2014年8月25日月曜日

JUMBOの力木剥がれ修理

Gibson JUMBOの力木剥がれ修理です。

3箇所目の再接着作業が完了しました。



乾燥を待ち、続いてナット・サドルの交換作業に進みます。
担当:渡部

2014年8月24日日曜日

EXPERT OSのPU交換

FUJIGEN / EXPERT OSのPU交換です。

フレット交換に続いてPU交換に入りました。
元のPUを全て取り外し、F,C/PUにSuhr/ML、R/PUにDimarzio/DP255へそれぞれ交換して配線し直します。
出力を確認し、続いてナット交換、調整に入ります。  担当:重森


325C64の指板塗装

Rickenbacker/325C64の指板塗装です。

上塗り塗料の乾燥後、仕上げに入りました。
先ずはペーパーで塗膜の平面を出し、番手を上げていき塗膜を整えます。
最後にコンパウンドで磨き上げ、続いてフレットの仕上げに入ります。
担当:岡澤

EXPERT OSのフレット交換

FUJIGEN / EXPERT OSのフレット交換です。

指板塗装が完了し、続いてフレットの仕上げに入りました。
先ずはペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えていきます。
フレット山とエッジを成形し、コンパウンドで仕上げていきます。


続いてPU交換、調整に入ります。  担当:重森

JUMBOの力木剥がれ修理

Gibson JUMBOの力木剥がれ修理です。

3箇所中2箇所の再接着作業が完了しました。
剥がれ部分にタイトボンドを流し融かし、ジャッキを掛けて圧着しています。


乾燥を待ちます。
担当:渡部

HD-28のナット・サドル交換

Martin HD-28のナット・サドル交換です。

ネックセット部の修理に続いて、ナット・サドルの交換作業に入りました。

先ずは元のナットを取り外し、設置部分が接着剤でデコボコだった為、設置部分のクリーニングを行います。


続いて、ナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換し、弦高はお預かり時の12F:1.8mm-2.2mmの状態から、12F:2.0mm-2.5mmに上げて調整しています。



作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部