2014年11月30日日曜日

MC1-STDのトータルチューニング

MOMOSE / MC1-STDのトータルチューニングです。

先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
弦高を12F1-6弦1.5-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

DAP620Kのフレット交換

Takamine DSP620Kのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みの作業まで完了しました。
フレットワイヤーは、JESCAR FW9676-NSを使用しています。



続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部

STRATOCASTERのトータルチューニング

FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1-3弦ナット弦高が高いのに加え、4-6弦も弦溝にツマリ感が見られたので弦高を見ながらそれぞれ溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.4-1.6ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。 担当:重森

DSP620Kのフレット交換・指板修正

Takamine DSP620Kのフレット交換・指板修正です。

先ずは指板の状態を確認しますが、ネック起き・1弦側の順反りが強い捩れ・トラスロッドの締め切りが見られた為、指板修正を行い改善しました。




続いて、フレットの打ち込みの作業に進みます。
担当:渡部

PRECISION BASSのフレット交換

FENDER / PRECISION BASSのフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて仕上げに入りました。
指板修正同様、ネックに弦を張った時同様のテンションをかけながらペーパーで磨り合わせてフレットの頂点を揃えます。
フレット山とエッジを成形してコンパウンドで仕上げていきます。


続いて調整に入ります。  担当:重森

2014年11月29日土曜日

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW9665-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、ネックリフィニッシュに入ります。    担当:長瀬

STRATOCASTERのフレット交換

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW9665-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、ネックリフィニッシュに入ります。    担当:長瀬

STRATOCASTERのフレット交換、指板修正

FENDER / STRATOCASTERのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、5F、15F辺りが盛り上がり17F以降が沈み込む波打ちと、1弦側が順反り、6弦側が逆反りの捩れも見られたので指板修正に入りました。

指板面を削って波打ち、捩れを取り除き、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。    担当:長瀬

Semi-Hollow Arch Topの配線修理

Marchione / Semi-Hollow Arch Topの配線修理です。

PUのHOTがPOT2番端子に入ることにより、MIX時に片方を0位置にしてもミュートされなかったりノイズが大きく残る状態だった為、配線取り回しを変更して一般的な2VOLUME/2TONEに変更しました。
長すぎる配線はカットし、ノイズが乗りにくい形に配線し直します。


出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。  担当:重森

EW30QMETLP1201のナット交換

IBanez / EW30QMETLP1201のナット交換です。

フレットの仕上げ、PUシステム交換に続いて、ナット交換に入りました。

ナット溝に薄いスペーサーが付いていたのでそれを外して設置部を綺麗に整え、漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.1㎜に調整しオクターブを合わせ、ナット、サドルを磨き上げて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬


2014年11月28日金曜日

PRECISION BASSのフレット交換、指板修正

FENDER / PRECISION BASSのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
指板面上に捻れと波うちが見られたので指板修正となりました。
弦を張った時同様のテンションをかけながら、ペーパーで指板の直線を出し直し、番手を上げて木地を整えていきます。
同時にフレット溝も綺麗に整えます。


FENDER/STANDARDフレットを打ち込んでいきます。


続いてフレットの仕上げに入ります。  担当:重森


EW30QMETLP1201のPUシステム交換

IBanez / EW30QMETLP1201のPUシステム交換です。

ジャックに接触不良が見られたので純正品をお取り寄せして交換しますが、ジャック部とプリアンプ部がセットになっていたので、両方とも交換しました。

続いて、ナット交換に入ります。   担当:長瀬


EW30QMETLP1201のフレット交換

IBanez / EW30QMETLP1201のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点の高さを揃えて、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、PUシステムの交換に入ります。    担当:長瀬

STRATOCASTERの配線修理

FENDER / STRATOCASTERの配線修理です。

VOLUME POTに取り付けられていたN-Tuneを取り外して純正の状態に戻します。
N-Tuneを取り外してCTS/250k AカーブPOTを取り付け、元通り配線し直します。
出力を確認して作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


Custom24のヘッド割れ修理、ペグ交換、ネックリフィニッシュ

PRS / Custom24のヘッド割れ修理、ペグ交換、ネックリフィニッシュです。

塗膜の乾燥が完了し、仕上げに入りました。
ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで鏡面に仕上げていきます。
塗膜のバリを取って、ペグにSchaller/M6 miniを取り付けます。


弦を張って状態を確認し、微調整をして作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森




LesPaulのペグ/エスカッション交換、PUカバー取り外し、トータルチューニング

Orville / LesPaulのペグ/エスカッション交換、PUカバー取り外し、トータルチューニングです。

先ずは元のペグを取り外し、GOTOH/SD90-SL Slit Shaftに交換します。


PUカバーを取り外してエスカッションをGIBSON純正のものに交換します。


続いて調整に入ります。
テールピースにFIXER/テールピースロックシステムを取り付け、ネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦溝形状が悪いので弦高を変えない程度に溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森


2014年11月27日木曜日

JY-45BK customのナット・サドル交換

K.yairi JY-45BK customのナット・サドル交換です。

先ずはネックに少し順反りが見られた為、トラスロッドを締めて調整します。
続いて、元のナットを取り外したところ、設置部分に少し歪みが見られた為、平面出しの加工を行い改善してからナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換しています。



弦高はお預かり時の12F:1.7mm-2.0mmの状態から、12F:1.8mm-2.3mmに、少し上げて調整しました。

作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部


ASAT CLASSICのナット交換、トータルチューニング

G&L /ASAT CLASSICのナット交換、トータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


ES-335のトータルチューニング

GIBSON / ES-335のトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正しますが、フレット上に波打ちが見られたので若干順反りを加えて調整しました。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.5-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

STANDARD-T Limitedのナット/サドル交換、トータルチューニング

Psychederhythm / STANDARD-T Limitedのナット/サドル交換、トータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
サドルをALLPARTS/ANGLED SADDLEに交換して弦高/オクターブをある程度調整します。
ナット弦高が低く交換となったので、元のナットを取り外して無漂白牛骨ナット材を成形して取り付けます。
弦高を見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森


000-28CUSTOMのナット・サドル交換

Martin 000-28CUSTOMのナット・サドル交換です。

先ずはネックが若干真っ直ぐ過ぎる状態だった為、トラスロッドを緩めて調整します。
そのネックの状態に合わせてナット・サドルを無漂白牛骨で製作・交換し、弦高は12F:1.8mm-2.3mmで調整しました。




収まりが悪かったブリッジピンとエンドピンは、穴調整を行い綺麗に収まるように改善しました。



作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部




EW30QMETLP1201のフレット交換

IBanez / EW30QMETLP1201のフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR / FW9676-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げ、力木剥がれ修理、ナット交換、PUプリアンプ交換に入ります。  担当:長瀬

2014年11月26日水曜日

ST-CTM-FRTのPU交換

ST-CTM-FRTのPU交換です。

元のPUを取り外し、F/PUをSEYMOUR DUNCAN/SH-2n,C/PUを同じくAPS2,R/PUを同じくTB-14にそれぞれ交換します。
C/PUはカバーをSCUD/ODST-CBに交換してあります。
F/Rをそれぞれコイルタップ出来るように配線し、出力を合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森

EGの全配線、トータルチューニング

GRECO / EGの全配線、トータルチューニングです。

先ずはコントロールを通常のレスポール同様の配線に変更します。
POT、スイッチ、ジャックを全て取り外し、国産500k/AカーブPOT、SwitchCraft/#11モノラルジャック、国産トグルスイッチにそれぞれ交換して配線し直します。


続いて調整に入ります。
ネックが順反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
1-3,6弦ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森


2014年11月25日火曜日

EW30QMETALP1201のフレット交換、指板修正

IBANEZ / EW30QMETALP1201のフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4,5F辺りと15〜17F辺りが盛り上がり、7〜14F辺りは沈み込む波打ちと若干ロッドの余裕も少ない状態だったので指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、指板面の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。    担当:長瀬

L-5のナット・サドル交換

YAMAHA L-5のナット・サドル交換です。
フレットの仕上げに続いて、ナット・サドルの交換作業が完了しました。

ナット・サドル共に漂白牛骨素材で製作・交換し、弦高は12F:2.3mm-2.8mmで調整しています。



作業完了です。
お待たせしました!担当:渡部



ストラトのトータルチューニング

FENDER / ストラトのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたのでロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。   担当:長瀬

2014年11月23日日曜日

SGのナット交換

GIBSON / SGのナット交換です。

フレットの仕上げ、ブリッジ位置修正に続いて、ナット交換に入りました。

まずは、ナット取り付け溝を綺麗に整えて、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。     担当:長瀬


SGのブリッジ位置修正

GIBSON / SGのブリッジ位置修正です。

フレットの仕上げに続いて、ブリッジ位置修正に入りました。

右利き用のブリッジ位置をそのままで左利きとして使用していた為、オクターブが合っていなかったので位置を修正します。

元のスタッドを抜き取って穴を埋め、左利き用の取り付け位置を確認した上で再度穴を加工して取り付けました。

続いて、ナット交換に入ります。    担当:長瀬


STRATOCASTERのフレット交換

SQUIER / STRATOCASTERのフレット交換です。

フレットぼ仕上げに続いて調整に入りました。
弦を張ってネックの状態を確認し、反りを微調整します。
新しいフレットに対してナット弦高が高いので、弦高を見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.6-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。



お待たせしました。  担当:重森