2012年7月31日火曜日

STRATOCASTERのピックアップ交換

FENDER STRATOCASTERのピックアップ交換です。

まずは、元のピックアップの高さを確認した上で取り外し、お持ち込み頂いた FENDER Hot Noiseless に交換して、元の通り配線し直しました。

続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬

ストラトのジャック交換

FENDER ストラトのジャック交換です。

接触不良が見られたので、交換に入りました。

元のジャックを取り外して、スイッチクラフト モノラルジャック に交換し、元の通り配線し直しました。

作業完了です。

お待たせしました。 担当長瀬

ストラトのトータルチューニング

FENDER ストラトのトータルチューニングです。

ピックアップ交換、ポット交換に続いて、調整に入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜の調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

ストラトのピックアップ交換、ポット交換

FENDER ストラトのピックアップ交換、ポット交換です。

お持ち込み頂いた LindyFralin REAL54 に全て交換し、ミッドブースターを外した配線に変更します。

元のピックアップを外して、REAL54を取り付けて、ポットを全て CTS 250K
A に交換し、通常のストラトのコントロールに配線しました。

続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬

2012年7月30日月曜日

CelebrityBassのトータルチューニング

OVATION CelebrityBassのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて、サドル上部を加工して弦高を12F1-4弦2.0-2.5㎜に調整し、オクターブの微調整も行い、サドルを磨き上げていきます。

作業完了です。

お待たせしました。 担当長瀬

J-160Eの配線修理

Gibson J-160Eの配線修理です。

ポット2つをGibson純正POTを使用して交換します。
ポット交換と同時に、お持ち込み頂いたポイントワッシャーの取り付けも行っています。

配線修理作業後、曲がってしまっていたブリッジピンを交換し弦を張り、ピックアップの出力調整をして作業完了です。

お待たせしました!担当:渡部

LPタイプのトータルチューニング、ブリッジ交換

Burny LPタイプのトータルチューニング、ブリッジ交換です。

まずは、ネックに逆反りが出ていたので、ロッドを緩めて調整しますが、フレットの波打ち、浮きが見られ、オーナー様とご相談して今回は順反りを加えて調整しました。

続いて、ブリッジを GOTOH GTB200 に交換し、弦高を12F1-6弦2.5-3.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

PBタイプのトータルチューニング

PBタイプのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正しますが、5、6フレット辺りに波打ちが出ていたので、今回は順反りを若干残した状態で調整しました。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦2.1-2.4㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。担当:長瀬

レスポールタイプのネック折れ修理

Burny LPタイプのネック折れ修理です。

補強3点の整形作業が完了しました。

続いて、木地調整をして塗装の工程に進みます。
担当:渡部

2012年7月29日日曜日

GZ-2100のPU交換、トータルチューニング

GRECO / GZ-2100のPU交換、トータルチューニングです。

先ずは元のPUを取り外し、F/PUにSEYMOUR DUNCAN/SH-2n、R/PUに同じくSH-6bにそれぞれ交換します。

続いて調整に入ります。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
ナットとサドルにツマリ感があるので弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整してオクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

NPT-115のナット交換

Takamine NPT-115のナット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、ナット交換の作業に入りました。
先ずはナット設置部の接着剤を綺麗に取り除き、平面に整えます。
新しいナットを漂白牛骨で製作し、弦を張った状態で弦溝の微調整をして、改めて最終的な形状の整形と磨きの作業をして楽器に取り付けます。

サドル側の調整は、弦高のバランスを整える程度にサドル上部を若干加工し、弦高は12F:1.6mm-1.9mmで調整しています。

作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部

2012年7月28日土曜日

360のトータルチューニング

RickenBacker 360のトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、サドルから僅かに異音が出ていたので、弦溝をあさり調整し、弦のゲージを変更して、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

STROKE 60のトータルチューニング

FULLERTONE GUITARS / STROKE 60のトータルチューニングです。

先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
ナットにツマリ感があるので弦高バランスを見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

PrecisionBassのジョイントビス穴修正、コンデンサー交換

FENDER PrecisionBassのジョイントビス穴修正、コンデンサー交換です。

ネックジョイントビスの1弦側の2箇所に緩みが見られたので、修正に入りました。

一度ビス穴を拡大加工して埋めて、平面を綺麗に整えた上で、新たにビス穴を加工して取り付けました。

コンデンサー交換では、元のコンデンサーが破損していた為、セラミックコンデンサーに交換して元の通り配線し直しました。

作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

GZ-3500のトータルチューニング

GRECO / GZ-3500のトータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

JINO-5の配線修理、トータルチューニング

ATELIER Z / JINO-5の配線修理、トータルチューニングです。

コントロールレイアウトを変更します。
F-C-RのPUレイアウト、F-C-RのそれぞれのVOLUMEにアクティブEQという仕様で、C/PUをカットしてパッシブのTONEを取り付けます。
先ずは使用しないC/PUの配線を外してダミーにし、C/PUのVOLUME POTを取り外して国産500K/PUSH-PULL POTを取り付けます。
取り付けたPOTにコンデンサを取り付けてパッシブTONEにし、スイッチ部分はFとR/PUのシリーズ/パラレルスイッチとして配線します。

続いて調整に入ります。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-5弦1.5-2.1ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

TEタイプのトータルチューニング

VanZandt TEタイプのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正しますが、若干波打ちが出ていたので、僅かに順反りを加えて調整しました。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

PrecisionBassのピックアップ交換、トータルチューニング

FENDER PrecisionBassのピックアップ交換、トータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-4弦2.0-2.5㎜に調整し、オクターブを合わせました。

ピックアップ交換では、お持ち込み頂いた セイモアダンカン SPB-1 に交換し、元の通り配線し直しました。

作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

2012年7月27日金曜日

LPタイプの配線修理

Burny LPタイプの配線修理です。

接触不良が見られたので、ポット、ジャックを交換します。

ポットを国産 250K A、ジャックをスイッチクラフト モノラルジャックに交換して元の通り配線し直しました。

続いて、調整に入ります。

STINGRAY 5のトータルチューニング

MUSICMAN / STINGRAY 5のトータルチューニングです。

先ずはネックが大きく順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
弦高を12F1-5弦1.6-2.4ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

ES-333のフレット交換

Gibson ES-333のフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整を行い、1弦、3弦のナット弦高が僅かに高くなっていたので、切り込み調整をしました。

続いて、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

CLIMBのプリアンプ交換、電池BOX交換

MOON CLIMBのプリアンプ交換、電池BOX交換です。

内臓プリアンプをお取り寄せした Aguilar OBP-3 に交換します。

元のプリアンプ、コントロールを取り外し、OBP-3をキャビティー内に取り付けて付属のポットに交換し配線していきます。

ボリュームコントロールは2VOLから1VOL-バランサーに変更しました。

電池BOXは接触不良が見られたので、GOTOH BB-04の交換しました。

作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

FLYING Vナット交換、トータルチューニング

GIBSON / FLYING Vのナット交換、トータルチューニングです。

先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
元のナットを取り外しナット溝を綺麗に整え、GRAPHTECH/TUSQナット材を成形して取り付けます。
弦高バランスを見ながら弦溝を切り、弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整します。
この時、同時にサドルにも弦が外れやすい為溝切り調整をします。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

MODERNEのテールピース交換、ナット交換、トータルチューニング

GIBSON / MODERNEのテールピース交換、ナット交換、トータルチューニングです。

先ずはテールピースをGRAPHTECH/RESOMAX NVS TAILPIECEに交換します。
元のスタッドアンカーと合わない為、一旦アンカーを抜き取って木材で埋め、接着剤の乾燥を待って穴をあけ直します。
テールピースを取り付け、続いてナット交換、調整に入ります。

先ずはネックが逆反っているのトラスロッドを緩めて調整します。
元のナットを取り外してナット溝を綺麗に整え、GRAPHTECH/TUSQナット材を成形して取り付けます。
弦高バランスを見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.2-1.6ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナットを仕上げて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

NPT-115のフレット交換

Takamine NPT-115のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。

ネックにテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジを丸める加工をした上で磨き上げ、仕上げています。

続いてナット交換の作業に入ります。
担当:渡部


2012年7月26日木曜日

E-RJ-CTMのトータルチューニング

EDWARDS / E-RJ-CTMのトータルチューニングです。

先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを緩めて調整します。
フローティングが上がりすぎてスタッドとの接触が良くない為、フローティングをボディに近づけて調整します。
弦高を12F1-6弦1.4-1.8ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

2012年7月25日水曜日

NPT-115のフレット交換

Takamine NPT-115のフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレットはジェスカーフレットFW9676-NSを使用しています。

続いてフレットの仕上げの作業に入ります。
担当:渡部


NPT-115のフレット交換

Takamine NPT-115のフレット交換です。

フレット上に波打ちが多数あり、音詰まりが有る状態だった為、フレット交換の作業で改善して行きます。

先ずはフレットを抜き指板の状態を確認しますが、指板上でも12F前後で沈み込み15F前後で盛り上がる波打ちと、指板Rの崩れが見られたため、指板修正を行い指板の直線とRを出し直します。

指板修正の作業完了です。
続いてフレットの打ち込みに入ります。
担当:渡部


ES-333のフレット交換

Gibson ES-333のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、仕上げの作業に入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点を揃えて、フレットの山の形を整え、エッジの処理をして磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。 担当:長瀬

2012年7月24日火曜日

レスポールのネック折れ修理

Gibson / LesPaulのネック折れ修理です。

トップコートの乾燥が完了し、仕上げの作業に入りました。
耐水ペーパーで塗膜の平面を出し、コンパウンドで磨き上げていきます。
パーツを組込み、弦を張って状態を確認して、作業完了です。

お待たせしました。 担当:緒方

テレキャスターのトータルチューニング

FENDER テレキャスターのトータルチューニングです。

配線修理に続いて、調整に入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.8-2.2㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

STタイプのトータルチューニング

CHARVEL STタイプのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正しますが、若干の波打ちが見られたので、順反りを少し残した状態で調整しました。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整して、ブリッジフローティングをボディー面と平行になるように調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

STタイプの配線修理

CHARVEL STタイプの配線修理です。

プリアンプの不良により音が出なくなっていたので、プリアンプを外してパッシブ回路に変更します。

プリアンプとポットを取り外し、それぞれ 国産 500K A に交換し、マスターVOL / フロントTO / センターTO / 各PUのON-OFF のコントロールに配線しました。

続いて、トータルチューニングに入ります。 担当:長瀬

ストラトのトータルチューニング

FENDER ストラトのトータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、ブリッジのフローティングをベタ付けの状態にして、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.5-1.9㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

2012年7月23日月曜日

ES-333のフレット交換

Gibson ES-333のフレット交換です。

指板修正に続いて、フレットの打ち込みまで完了しました。

フレット溝を綺麗にクリーニングして、JESCAR FW9665-NS フレットを打ち込んでいきます。

続いて、フレットの仕上げの作業に入ります。 担当:長瀬

ES-333のフレット交換、指板修正

Gibson ES-333のフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り、指板面の状態を確認した所、2、3フレット辺りと6、7フレット辺りが盛り上がる波打ちと、6弦側のみ最終フレット辺りが盛り上がり、順反りが大きい捻れも見られたので、指板修正に入りました。

指板面を削って波打ち、捻れを取り除き、直線を出して、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。 担当:長瀬

LPタイプのネック折れ修理

Burny LPタイプのネック折れ修理です。

ボリュート側の補強に続いて、ヘッドトップ側の補強作業が完了しました。
メイプルの補強材をエポキシで接着しています。

これで3点の補強が完了しました。
続いて補強材の整形の作業に進みます。
担当:渡部

STタイプのトータルチューニング

Vinetto STタイプのトータルチューニングです。

トレモロ固定加工の接着が完了し、調整に入りました。

まずは、ネックに順反りが見られたので、ロッドを締めて修正します。

続いて、修正したネックに合わせて弦高を12F1-6弦1.2-1.7㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬

LPタイプのフレット交換

TOKAI / LPタイプのフレット交換です。

フレットの仕上げに続いて調整に入りました。
先ずは新しいフレットに対してナット弦高が高くなったので、ナット溝を綺麗に整えて弦高バランスを見ながら溝切り調整していきます。
同時にサドルの弦溝があっていないので、こちらも溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.0ミリに調整します。
オクターブを合わせ、ナット上部を成形し直して仕上げて作業完了です。

お待たせしました。担当:重森

LPタイプのフレット交換

TOKAI LPタイプのフレット交換です。

ポジションマークの修正に続いて、フレットの仕上げに入りました。

磨り合わせをしてフレットの頂点を揃て、フレットの山の形を整え、エッジの処理をして磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。 担当:重森

STRATOCASTERのトータルチューニング

FENDER / STRATOCASTERのトータルチューニングです。

サイドポジションマーク交換に続いて調整に入りました。
先ずはネックが順反っているのでトラスロッドを締めて調整します。
今回13-65という太い弦を使用する為、ナットの弦溝を弦に合わせて拡大しつつ弦高バランスを見ながら溝切り調整をします。
弦高を12F1-6弦1.5-1.9ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森

2012年7月22日日曜日

テレキャスのジャック交換、配線変更

Fender / TELECASTERのジャック交換、配線変更です。

ジャックに接触不良が見られた為、SWITCHCRAFT製モノラルジャックに交換しましす。
続いて、オールドテレキャス配線になっていた配線を現行のテレキャス配線に配線し直しましす。
出力の確認をして、完了です。

続いて、調整に入ります。 担当:緒方