2013年9月5日木曜日

RG1572Zのトータルチューニング、ビス穴修正

IBANEZ / RG1572Zのトータルチューニング、ビス穴修正です。

先ずはストラップピンのビス穴が緩んでいるので、ドリルで拡大してビス穴を綺麗にさらいます。
木材で埋め、乾燥を待って新たにビス穴を開け直し、ストラップピンを取り付け直します。
続いて調整に入ります。
先ずはネックの状態を確認します。
ネックの反りは良好ですが、フレット上に波うちが見られるので順反りを少しつけて調整します。
弦高を12F1-7弦1.4-2.0ミリに調整し、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:重森