2019年4月2日火曜日

LK100Dのフレット交換、指板修正

Sterling / LK100Dのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認します。
4F、13、14F辺りが盛り上がり、16F以降が沈み込む波打ち、1弦側順反り、6弦側逆反りの捩れ、ロッドの締め切りも近い状態だったので、指板修正に入りました。

指板面を削り、波打ち、捩れを取り除いて直線を出し直し、指板Rを整えてサンドペーパーの番手を上げて仕上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに進みます。   担当:長瀬