2016年12月24日土曜日

ThunderBirdのフレット交換、指板修正

Gibson / ThunderBirdのフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、2,3F、11,12F辺りが盛り上がり13F以降が沈み込む波打ちが見られたので、指板修正に入りました。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら指板面を削り、直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。  担当:長瀬