2016年10月11日火曜日

L-2500のフレット交換、指板修正

G&L / L-2500のフレット交換、指板修正です。

まずは、元のフレットを全て抜き取り指板面の状態を確認した所、4〜6F、8,9F辺りが盛り上がり、13〜19F辺りで沈み込む波打ちと1弦側、5弦側の両サイドの逆反りが大きい捩れ、トラスロッドもほぼ締め切りの状態だったので、指板修正に入りました。

トラスロッドを若干緩めて順反りを出した状態で指板面を削り、指板の直線を出し直し、指板Rを整えて磨き上げていきます。

続いて、フレットの打ち込みに入ります。   担当:長瀬