2016年8月7日日曜日

STINGRAYのフレット交換、指板修正

STINGRAYのフレット交換、指板修正です。

先ずはフレットを全て抜き取り指板の状態を確認します。
6,9F前後が盛り上がる波うちが見られ、19F以降が起き上がるネック起きが見られるので指板修正となりました。
ネックに弦を張った状態と同様のテンションをかけながら、ペーパーで指板の直線を出し直していきます。
同時にフレット溝を綺麗に整えていきます。


続いてフレットの打ち込みに入ります。  担当:重森