2016年5月25日水曜日

V-138の配線修理、トータルチューニング

COBRAN / V-138の配線修理、トータルチューニングです。

指板剥がれ修理に続いて配線修理に入りました。
PUセレクタースイッチに接触不良が見られるで、取り外して同じon-on-onミニスイッチに交換して配線し直します。
全体的にハンダ付けが不十分な箇所が見られるのでそれぞれしゅうせいします。


続いて調整に入ります。
先ずはネックが逆反っているのでトラスロッドを締めて反りを修正します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.8-2.2ミリに調整します。
オクターブを合わせて作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森