2015年9月19日土曜日

BYRDLANDのナット交換、トータルチューニング

Epiphone / BYRDLANDのナット交換、トータルチューニングです。

ナット弦高が低く開放弦でつまりが出ていたので交換に入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを外して取り付け溝の平面が崩れていたので出し直し、無漂白牛骨を成型して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、サドルの弦溝も入れ直して弦高を12F1-6弦1.0-1.2㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。    担当:長瀬