2015年1月29日木曜日

D-18のフレット交換・指板修正

Martin D-18のフレット交換・指板修正です。

順反りの修正に加えて、弦高を下げて調整して行く為に、先ずは指板修正を行いました。
トラスロッドが入っていないモデルの為、フレットを打ち終わった後にネックの反りがベストな状態になる様、ネックに掛けるテンションを調整して指板修正の作業を行っています。

指板修正作業後、フレットの打ち込みの作業まで完了し、
フレットワイヤーはJESCAR FW9676-NSを使用しています。




続いて、フレットの仕上げの作業に進みます。
担当:渡部