PU交換に伴い、サーキットをアクティブからパッシブへ変更します。
元のPU/配線パーツを取り外し、DIMARZIO/DP122、国産250k/AカーブPOT、セラミックコンデンサ473にそれぞれ交換します。
配線材とジャックは元のものをそのまま使用し、一部足りない線はBELDEN/#8503を使用して2VOLUME/2TONEで配線し直します。
PUはマウントビス穴が合わない為、一度埋めて修正しています。
続いて調整に入ります。
先ずはネックが逆反っているのでとらすろっどを緩めて調整します。
ナット弦高が高いので弦高を見ながら溝切り調製し、弦高を12F1-4弦2.0-2.4ミリに調整します。
オクターブを合わせ、PU出力を調整して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森