2013年8月31日土曜日

J-45のナット交換・トータルチューニング

Gibson J-45のナット交換・トータルチューニングです。

ナット弦高が低く、順反りを修正した際に開放弦でビビリが出る状態だった為、ナットを交換して改善します。

先ず元のナットを取り外し、設置部分に残った接着剤を取り除き整えます。続いて無漂白牛骨素材を荒加工して楽器に取り付け、元と同じ弦間ピッチで弦溝を切り、弦を張った状態で弦溝の微調整を詰めます。

ナットの調整に引き続きサドル側の加工に入り、こちらも弦を張った状態で各弦の弦高を正確に調整して行きます。

ナット・サドル共に調整が仕上がった段階で一旦楽器から取り外し、整形と磨きの作業をしてから改めて楽器に取り付けます。

弦高は12F:2.0mm-2.5mmで調整しました。
ストラップピンの取り付けも既に完了しています。

作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部