2013年3月27日水曜日

NPT-05Nのナット・サドル交換

Takamine NPT-05Nのナット・サドル交換です。

ナット弦高が低く、トラスロッドを締めて順反りを修正した状態では開放弦でビビリが出る状態だった為ナットを交換して改善します。

先ずは元のナットを取り外し、ナット設置部分のクリーニングを行います。
ナット素材は漂白牛骨を使用し、元のナットを参考に荒加工した上で楽器に取り付け、弦を張った状態で弦溝の調整を詰めて行きます。

ナットの調整が仕上がった段階で、サドルも漂白牛骨を製材・荒加工して楽器に取り付け、再び弦を張った状態で各弦の弦高を微調整していきます。

ナット・サドル共に調整が仕上がった段階で一旦楽器から取り外し、整形と磨きの作業をして改めて楽器に取り付け、作業完了です。

弦高は、12F:1.8mm-2.3mmで調整しています。
お待たせしました!担当:渡部