2013年2月15日金曜日

TEタイプのナット交換、トータルチューニング

TEタイプのナット交換、トータルチューニングです。

まずは、ネックに順反りが見られたので、トラスロッドを締めて修正しますが、ナット弦高が低く開放弦でビビりが出てしまうので、交換に入りました。

元のナットを外して取り付け溝を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。

続いて、弦溝を入れ切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.4-1.6㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬