EDWARDS / E-RJ-CTMのトータルチューニングです。
まずは、ネックに僅か順反りが見られたのでロッドを締めて修正し、今回はネックジョイント部のエンド側の隙間が大きく、オクターブチューニングでのサドルの位置がかなり後方になってしまうので、可能な範囲で隙間にスペーサーを入れてネック自体を前方に移動し、それに伴いサドルも前方に動くように修正しました。
続いて、弦高を12F1-6弦1.4-1.8㎜に調整し、オクターブを合わせて作業完了です。
お待たせしました。 担当:長瀬