2012年7月10日火曜日

ES-355のフレット磨り合わせ

Gibson ES-355のフレット磨り合わせです。

まずは、ネックの順反りを修正した上で状態の確認をして、2〜6フレット辺りと15〜17フレット辺りに波打ちが見られ、1弦側の症状が大きい捻れも見られたので、磨り合わせで修正していきます。

ペーパーを掛けて波打ち、捻れを取り除いて、フレットの頂点を揃え、フレットの山の形を整えて磨き上げていきます。

続いて、調整に入ります。 担当:長瀬