JAMES TYLER STUDIO ELITEのPG製作交換、配線修理です。
PGを白パール3plyで新たに製作します。
PU穴、各ビス穴、コントロール穴をそれぞれ元通りに加工し、外周を元の形状に合わせて切り出します。
外周にテーパーをつけ、ペーパーとコンパウンドで綺麗に仕上げていきます。
続いて配線修理に入ります。
VOLUME POTとジャックに接触不良が見られたので、CTS製250K/AカーブPOT、S/C製ステレオジャックにそれぞれ交換し、他の元パーツと共に製作したPGに組み込みます。
ボディに組み込んで弦を張り、状態を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森