コントロールレイアウトの変更に伴い、コントロールキャビティザグリの修正と、POTを交換します。
先ずは元のPOTを全て取り外し、一般的なR/TONEの位置にPUSH-PUSH スイッチPOTを取り付けられるよう、ルーターでザグリの修正加工をします。
露出した木部には保護の為にタッチアップをしています。
M/VOLUME、M/TONEのレイアウトにして、M/TONEはPUSH-PUSHスイッチでPUのコイルタップとなるように配線していきます。
R/VOLUME、F/TONE位置はダミーとなります。
出力を確認して作業完了です。
お待たせしました。 担当:重森
