2013年3月9日土曜日

SGのナット交換、トータルチューニング

Gibson / SGのナット交換、トータルチューニングです。

ナット弦高が低く開放弦でビビリが出ていたので、交換に入りました。

まずは、予めネックの順反りをロッドを締めて修正しておき、元のナットを取り外してナット取り付け部を綺麗に整え、無漂白牛骨を成形して取り付けます。

続いて、弦溝を入れて切り込み調整をして、弦高を12F1-6弦1.6-2.0㎜に調整し、ナットを磨き上げ、オクターブを合わせて作業完了です。

お待たせしました。 担当:長瀬