2017年3月24日金曜日

RD-316のフレット交換

RecordingKing RD-316のフレット交換です。

フレットの仕上げの作業に続いて、調整の作業が完了しました。
新しいフレットに対してナット弦高が少し高くなった為、溝切り調整をしてナット上部を整形しています。
今回サドルは無加工ですが、標準的な弦高より少し低い、12F:1.8mm-2.4mmで仕上がりました。





作業完了です。お待たせしました!
担当:渡部


RD-316のフレット交換

RecordingKing RD-316のフレット交換です。

フレットの打ち込みに続いて、フレットの仕上げの作業まで完了しました。
ネックに弦を張っている時と同じテンションを掛けた状態でフレットの頂点を正確に揃え、形状の整形とエッジの処理をして磨き上げ、仕上げています。





続いて、調整の作業に進みます。
担当:渡部

5弦ベースの製作

5弦ベースの製作です。

組み込み作業に続き、調整に入りました。

弦を張った状態で再度ネックの微調整をして、ナットの弦溝を調整し上部を成型して磨き上げていきます。


続いて、弦高を12F1-5弦1.0-1.5㎜に調整し、オクターブを合わせて全ての作業が完了です。


お待たせしました!    担当:長瀬

5弦ベースの製作

5弦ベースの製作です。

フレットの仕上げに続いて、組み込みに入りました。

ピックアップ、配線パーツを取り付けて、2VOL-Mid-Treble-Bas のコントロールで配線しました。

続いて、調整の作業に入ります。   担当:長瀬



5弦ベースの製作

5弦ベースの製作です。

塗装の仕上げに続いて、フレットの仕上げに入りました。

まずは、弦を張った状態を確認するので、ナットを無漂白牛骨で製作して大まかに弦溝を入れ、弦を張ります。

弦を張った状態と同様のテンションを掛けながら磨り合わせをして、フレットの頂点の高さを揃え、フレットの山の形を整え、サイドのエッジを滑らかに落として磨き上げていきます。

続いて、ピックアップ、コントロールの組み込みに入ります。   担当:長瀬