2014年7月9日水曜日

ES-335のトータルチューニング

GIBSON / ES-335のトータルチューニングです。

先ずはネックが真っ直ぐ過ぎるのでトラスロッドを緩めて反りを修正します。
ナット弦溝の形状が悪いので弦高を変えない程度に溝切り調整し、弦高を12F1-6弦1.6-1.9ミリに調整してオクターブを合わせます。
特定の音で内部配線が共振しているので取り回しを修正して作業完了です。


お待たせしました。  担当:重森